タダ株ゲット加速してきます
タダ株の奥義発見か!?の記事で書いたことを実践しました。
その前に、どの株を売るか?
という問題がすぐに浮かびました。
もちろん、利益が出ている株を売ることは間違いないのですが、利益が出ていてもまだ買い進めたい株や、決算直後で株価が低調なものなどがあり、個別に考えるのはとても面倒です。
株が本業ではないので、専門家のように個別株の業績、将来性などいちいち調べているヒマはありません。
スティーブジョブズが毎日黒いTシャツを着るのは、毎回服を選ぶのが面倒という理由ですが、これと同じで何かの基準を作ってシステム的に売却銘柄を決めれられるようにしたいと思いました。
それには、まず、私が買いたい株が重要です。
何故なら、買いたいと思う株を売ることは、自己矛盾を抱えるから。
私が買いたい株は、
PBR1倍以下
PER10倍以下
配当利回り概ね4%以上
ROEできれば10以上
です。
そのため、利益が出ていて売りたい株でも、この条件にあう株は売却せず、この条件から外れるタイミングを待つことにします。
更に売却する上で重要な要素が、「決算」です。
今月、来月決算の株であれば、やはり配当をもらいたいです。
もちろん配当狙いで決算直前に値が上がることは多々あるので、配当の代わりに差益を確保できればOKなのです。
しかし、それを実行するとなると、チャートに張り付いていないといけないので、ズボラな私には無理。
ということで、前述した株指標の他に「決算まで2ケ月以上ある株」という条件も付けました。
これで、自動的に判断できます。
話は変わりますが、先日、元グーグルアジアパシフィック人事のトップ、ピョートル・フェリークス・グジバチ氏とお逢いした時、「できるだけ脳のリソースを使わない」とおっしゃっていました。
無駄な所に能力を使う位なら、もっと生産性の高いものに、脳の力を使う方が圧倒的に効率が良い。という意味です。
私も激しく同感です。
株を購入、売却するのは確かに精査した方が良いかもしれませんが、何回も書いている通り、私は、お酒を飲んだお金と思って投資していますので、少々の損など気になりません。
という訳で、該当する株を探すとCACHD(4725)が該当。
86株売れば、元を取れるので売ろうとしたところ・・・
単元株で購入したものは、プチ株で売れないことが判明。。。
絵に描いたモチか!?
全部売って、買いたい条件の株を買えばいいじゃん!
と思い、速攻100株売りました。
13,512の利益です。
この利益で別の会社の株をタダでもらいます。
タダ株探すの楽しいです。