将来の収入を保証するもの

私がウェブサイトを作っている話は、過去に何回か出てきているかと思います。
現在もこのサイトの他に十数個のサイトを運営しています。

と言っても、私は最初からネットが得意だった訳でも、ネット系の学校を出ている訳でもありません。

一番初めに、ウェブサイトを作ったのは2005年。
知り合いに依頼しました。

そのサイトを、メモ帳で更新していくうちに、だんだん分かってきて…今に至るという訳です。

先日、中学時代の同窓会があり30年ぶりに、同級生に会いました。
結果から言うと、「ツマラン」同窓会でした。

全員と深く話した訳ではないのですが、今だけ生きてる感がハンパないのです。
誰もが過去の学生時代の話に夢中で、今後の話をしている同級生はゼロ。

あいつは今、何やってるよ〜という会話ばかり。
同窓会だから多少は仕方ない部分がありますが。

「お前は今、何をやっていて、今後どういう展開なんだよ!」
とツコッミたくなる気持ちを抑えるのが大変でした。

もっとも、経営者になっているのは私だけのようなので仕方ないかもしれません。
ウェブサイトの話に戻りますが、事業をする上でウェブサイトは必須です。

従って、最低限作成できるスキルは必要ですし、今後の私の人生を助ける技術になると考えています。
必須な技術であるにも係わらず、「インターネットのことはようワカラン」という経営者がとても多いですが、広告宣伝活動が良くわからないと言っているようなものです。
そんな事も覚える気がないなら、経営者止めちまえ!と思います。

話が逸れましたが、将来の収入を担保するものは重要です。
この世は有為転変。

変化が激しいですから、一つのビジネスだけでは心もとありません。
もちろん、一つのビジネスをしっかり育てるということは重要に違いありませんが、同時に事業の多角化が必要です。

私の尊敬する友人でもある経営者が「毎月五万稼げるビジネスが10本あれば食って行ける」と言っていましたが、私もその通りだと思います。

ウェブサイトを作るスキルは、私の老後を保証するものの一つになりえます。

将来の収入は、今現在の努力からしか生まれません。

ウェブサイトを作っている話をしましたが、新規にサイトを作って記事を投稿しても、直ぐには成果が出ません。

感覚的に言えば、薄さ0.1mmの紙という記事を幾重にも積み重ねていくことがウェブの運営です。
成果が出るのが先か、心が折れるのが先か?というウェブの世界。

私は、メインの事業でブログによる売り上げが取れているので、ウェブ集客の成功体験を持っています。
その為、今すぐ成果が出なくても、この活動を続けていれば、必ず成果がでることは分かっていますので続けて行く事ができます。

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