写真サイトACクリエイターとして利益を出すために行ったこと
ACにクリエイター登録してから14日が経過しました。
アップロードした写真は全部で80点
ダウンロードされた数は9回という結果。
まぁそんなに甘くはないですよね。
さて、せっかく載せたのですから一回でも多くのダウンロードをしてもらうように施策が必要です。
私の写真は主に、ブログ用のアイキャッチ画像用に使う目的で撮影しています。
同じ用途の為に写真を探している人にピッタリだと思います。
ちなみにこの記事を書いている時点で1ダウンロードあたり2.75円の収入になります。
皮算用しても仕方がありませんが、1か月10万円の収入を得るためには36,367回ダウンロードされれば良い訳です。
言うのは簡単ですが、、、
そこで疑問が湧きました。
他のクリエイターさんはいくら稼いでいるのかと。
調べてみると、ACでは、クリエイターのランキングを発表していました。
ちなみに先月の1位は194,000円ということです。
2位139,000円
3位112,000円
。。。と来て6位の人が10万円
掲載者の記載がないので、本当だかウソだか分かりませんが。
さて、できることはおそらくいろいろあると思いますが、兎に角、アップした写真を目立つ場所に表示しなければ始まりません。
ACないで広告を使って表示される方法もあるのですが、まずはお金を使わないでできる方法を試してみます。
まず、最初にやったこと。
写真は文章ではないので検索された結果に表示されるためには、タグが肝心です。
タグが分からない人はいないかもしれませんが、超初心者の方のために説明しておきましょう。
その画像の特徴を表す言葉です。
例えば、東京ドームの場合。
巨人、ドーム型球場、野球場、コンサート会場、観覧、観戦。。。という感じです。
タグの付け方ですが、まずは写っているそのものを入力します。
次に、「色」青空だったら青、郵便ポストなら赤という感じです。
次に、「シチュエーション」ですね。
夜のオフィスビルなら、徹夜とか残業と言った具合です。
更に、「感情」です。
鍋なら、和気あいあいとか。
私も駆け出しなので、まだまだほかにもあると思います。
自分の頭だけで考えているのは限界があるので、そういう時は今掲載されている人の写真にどんなタグが付いているのかを見て、頭を柔らかくしています。
タグを調査するうちに気がついたのですが、写真のサイズが大きいですね。
アップできる写真の最低サイズはw640pxですがそれでは不十分のようです。
w5700pxなんて写真もありました。
縦横比4:3の場合、最大サイズが5472pxが私のカメラの上限なので早速セット。
アップされている写真を見ているうちにやはり気がついたのですが、電卓とか、お金とか室内で撮影したものも結構あります。
早速、室内で現金の撮影をしてみたのですが、照明がうまく行かない。。。
影が出来たり、照明の反射が写りこんだり。
フラッシュを炊いてもダメ。
簡単じゃないんですね。
写真のアップと平行して、自分のページを拡散することも必要ですね。
このブログからリンクを張ろうかと思いましたが、辞めておきます(笑)
拡散ツールは、ツイッターとフェイスブックともう一つを連携してああしてこうして。
そんな感じでやってみよう。
何かしらの経路で、私のACプロフィールページにたどり着いた人用にタグ検索結果画面へのリンクを張ってみました。
これからも、時系列で書き足していきますね。