ナナコチャージでポイントがたまるクレジットカード
セブンイレブンやイトーヨーカードで使えるカードと言えば、ナナコカードですが、ナナコカードで住民税等が払えることは、ご存知ですか?
と言っても、ナナコカードで税金を払ったとしてもポイントは付きません。
ただし、ナナコカードにクレジットカードでチャージをすると、クレジットカードのポイントがたまるカードは存在します。
つまり、間接的に、税金が割引されることになるのです。
もう、銀行引き落としなんてしている場合じゃないですよね。
筆者ももちろん、コンビニで払える税金は、全額ナナコ払いです。
住民税に、自動車税、固定資産税、所得税、その他、クレカ払いができないプロパンガスの使用料など
ざっと計算しただけでも年間100万以上使っています。
そうそう、筆者は違いますが、国民健康保険、年金もナナコで支払うことができます。
今は、廃止されてしまいましたが、リクルートカードプラスなら2%のポイントが、カンポスタイルカードなら1.7%のポイントが付きました。
残念ながら、両カードとも制度が改悪されて、現在ナナコカードチャージでポイントが付くものの、魅力的な数字ではなくなってしまいました。
そういった中で、現在最強なのは、リクルートカード。
1.2%のポイントが付きます。
但し!
リクルートカードは、カードの限度額以内であっても、ナナコチャージできる金額が内規で決まっています。
筆者がリクルートカードプラスを利用し始めた時に、あれ?なんでチャージできないんだろう。と思って照会した所、「内規で上限を決めています」という回答がありした。
それが悔しくて、ナナコ以外でもふんだんに使ったところ、直ぐに上限は撤廃されましたが、ちょっと不便でした。
おそらくで恐縮ですが、上位カードであるリクルートプラスカードがそうなら、リクルートカードでも同じことが起こっていると思われます。
また、リクルートカードのポイントは、ポンタポイントとして使えますが、基本的に使い道は若干狭まります。
リクルートカードの1.2%には届かないものの、使い勝手が良いカードとしてオススメなのが、楽天カードです。→29年11月からの利用分はポイント対象外という改悪発表がされました。
還元率は1%ですが、楽天ポイントとして使えるので、事実上現金と同じ扱いですから、使い道の制限がかなり無くなります。
同じ1%還元のヤフージャパンカードもありますが、こちらは、Tポイントに変えることになるので、やはり制約がありますね。
そもそも、ヤフーのショッピングサイトは高いですしね。
筆者はほとんど使いません。