キラキラネームの子供は貧乏人になる
キラキラネームってご存知ですよね。
読み方が意味不明な名前の事を指すのですが、
- 是留舵(ぜるだ)
- 飛悟(ひゅーご)
- 愛羅(あいら、てぃあら)
- 南椎(なんしー)
- 紗音瑠(しゃねる)
- 心桜(こころ)
というような名前があるようです。
もちろん、他にもいろいろとあるようですが、ここはキラキラネームの紹介の場ではないので割愛しておきます。
さて、キラキラネームが付いている子供がなぜ貧乏人になる可能性が高いのか?
真剣に考えてみたいと思います。
あくまで私見です。
実際に子供の名前をキラキラネームにしてしまった親がいると思います。
そういう人は、気分が悪くなるだけなのでこの記事を見ない方が良いと思います。
では本題です。
なぜ、キラキラネームの子供は貧乏人になる可能性が高いのか?
一言で言えば、親の思考がバカ思考だからです。
子供の名前がどういう意味を持つのか、想像力がないからこのようなバカげた名前を付けるのです。
子供は、その名前を一生背負うのです。
病院でも、学校でも、会社でもその名前を呼ばれるのです。
ふざけたキラキラした名前で呼ばれるのってどうですかね。
是留舵(ぜるだ)とか名前を付けられた男の子。
もしこの子のヒョロヒョロのひ弱な子だったらどうしますかね?
心桜(こころ)という名前を付けられた女の子。
もしこの子の見た目がひどくブサイクだったらどうしますかね?
いたって大真面目な話です。
私の子供の頃、華子と名前が付けられた、ブサイクな女子がひどいイジメにあっていたのは事実です。
お前は「鼻子」だとかね。
本人に似合わないおかしな名前を付けられた子供の人生。
大変な事になります。
名前の見た目が可愛いからとか、その場のノリで子供が一生背負う名前を付ける親は、民度が低いとしか言いようがありません。
親が貧乏思考ですから、お金を稼いでいる可能性が低いのです。
少し想像してください。
親の地位が低い家とそれなりに高い家。
親の地位が低い家は、親同士が会って子供を紹介する時に、「これ、ウチの是留舵(ぜるだ)です。」と紹介する。
相手は、「ウワーマジ!?カッケー(かっこいいの略)ゼルダくんか!よろしくね!ゼルダってあのゼルダの伝説のでしょ!マジやったわーハマったマジで」。。。というような会話が続くのです。
一方、地位が高い家の場合はどうか?
知り合いの社長に紹介する時に、「ゼルダです」と息子を紹介できるはずもありません。
バカだと判断されお付き合いしてくれなくなるからです。
キラキラネームを付けてしまうような親に育てられた子供も同じく貧乏思考を持つようになり、結果貧乏になるのです。
当の本人は全く悪くないのですが、本当に気の毒です。