写真AC定点観測。自分で撮影した写真がいくらお金を生むのか?
自分で撮影した写真が売れる写真のAC。
どの位儲かるのか?
どうすれば儲かるのか?
定点観測記事です。
スタートは2017.10.13です。
とにかくまずは、写真の点数を増やすようにしました。
具体的に何をしたかと言うと、元画像のアップの他に、モノクロバージョンとセピアバージョンを掲載しました。
一枚の写真で三枚アップですので、単純に三倍の投稿という事になります。
この前の定点観測の時点で
2017.11.19時点
アップロード写真枚数:147枚
ダウンロード写真回数:50回
137.5ポイント
でした。
11.25の時点では
アップロード写真枚数:165枚
ダウンロード写真回数:52回
ポイントは145.8ポイント
毎日日報が届くのですが、1ダウンロード当たりの単価が2.75円から2.8円にアップした模様です。
28枚アップしましたが、ダウンロード数はわずかに2枚。
惨敗と言っていいでしょう。
単にアップロード数を増やしてもダメだということが分かります。
このまま増やし続けても、ダウンロード数の増加が見込めないことが分かりますので違う施策が必要です。
何をやったらいいかな。。。
お手本を参考にすることにしました。
ダウンロード数が多い画像を見てみると、ある事に気が付きました。
写真につけているタグがとても多い事に。
私の写真についてるタグはせいぜい10個程度。
売れている写真についていたタグの数は、ざっと100.
その差は歴然です。
こんなタグあんまり関係ないじゃん。と感じるタグもついています。
そこで思い出したのがアマゾンのビジネスモデル。
ロングテールという言葉は聞いたことがあるかと思いますが、ニッチな需要も積み重なるとバカにできないということ。
売れている写真の投稿者さんは、競争の激しいタグで勝負しているのではなく、1ケ月に一回検索されるかどうかというニッチなタグで勝負しているのではないか?
そう感じたのです。
そうと分かれば次の施策は「タグ」を増やす事です。
しかし、タグを増やすといっても、自分の頭では限界があるのも事実です。
タグを増やすには、発想力が必要ですからね。
と言っても、急に発想力が増えるわけありません。
どうしたらいいかな。
マンダラマップ!
これを活用することにします。
マンダラマップは以前、自分のプロフィール作りをするために使ったものです。
真ん中にメインとなる文字を書いて、周りに8マス作ります。
発想をドンドン広げていくことができるスグレモノです。
ご存じない方のためにリンクを貼っておきますね。
この方法により、タグを増やした結果。
本日現在2017.12.13現在
アップロード写真枚数:183枚
ダウンロード写真回数:67回
ページビュー:690PV
写真掲載数:183点
NICE!数:156回
ファン人数:15人
ポイントは187ポイント
ファン:15人
という感じです。
うーん。。。
2カ月経過時点ですが「儲かった」とはとても言えない状態です。
セピアとモノクロは全然ダウンロードされないので止めました。
写真の撮影点数は少し最近停滞気味です。
予想以下の成績にモチベーションが下がり気味ですが、ストック系の商材はこんなもんかもしれません。
次の施策として「遠近」「扁平」を試してみようと思います。
また二カ月後くらいに報告しますね。
追記
2017.12.18 PIXTA登録して2枚写真をアップ(独占契約)してみました。
2017.12.18 ACの写真にタイトルをつけるが検索には何の関係もないことが判明。
タイトルに入れたキーワードをタグにも入れないと意味が無くなってしまう。