トランプVSヒラリーどうなるFX為替
>いよいよアメリカ大統領選挙が始まりましたね。
6月の終わりには、6.436円だったZARもこの記事を書いている時点で7.866円です。
46万通貨程ポジションを取っているので、月の利息が1万円を超えるあたり。
仕込み平均は7.2円位なのでそこそこ、利益も出ている。
売るべきか悩むところですが、このまま放置することにします。
元々、スワップ金利狙いなので、為替差益は狙っていませんしね。
それにしてもポジションが積み重なると、誘惑も恐怖も積み重なるのだと実感。
不安定要素があると、利益を確定させたい衝動にかられます。
私の投資は、基本的に買うだけ。
売ることは考えていません。
何故なら、通常の仕事はしているので、日常の生活費は労働収入で得ることができているからです。
株や投資信託を買ったり、FXに使うお金は、基本的に「酒を飲んだお金」と思って、もう使ったお金として位置付けています。
自分の中では、もうないお金ですから、損しても何てことありません。(と心に言いきかせていますw)
大方の予想だとヒラリーさんが優勢のようですが、果たしてどうなるのか?
お二人の生い立ちは少々面白いので、FXの話から少々ズレますが、ご紹介しましょう。
ヒラリーさんは、1947年生まれの69歳。
イリノイ州の出身で、衣料品店をする家に生まれました。
17歳の時には既に政治の世界に足を突っ込んでいたそうです。
そのまま政治の世界へ・・・とはいかずに、弁護士になってご活躍。
1991年に夫のビルクリントンが大統領選挙に出たあたりまで弁護士をつづけたそうです。
一方トランプ氏
ご存知、不動産会社のオーナーです。
こちらは、1946年ニューヨーク生まれの70歳。
お父様は、ニューヨーク市の不動産開発業者ということで、二世なんですね。
大学卒業後、父の会社に就職していますので、不動産業一筋です。
管理人も不動産業、ほぼ一筋なので、親近感があります。
政治的な活動は少なく、2015年に大統領選に出馬を表明して一気に有名になっています。
私個人的には、ビジネスセンスのない政治家よりも、ビジネスセンスのある人に政治家になってもらいたいと思います。
アメリカだけでなく、日本もね。