やっぱり不労所得ってうれしいですよね

物流系Jリートのラサールロジポート投資法人さんから4,758円差し上げますよというお便り。


次は同じJリートのスターアジア不動産投資法人さんからのお知らせ。
8,846円プレゼント♪


毎月いろいろな会社からこのようなうれしいお便りが届きます。

私がやったことと言えば、銘柄を選んで購入ボタンを押しただけです。
それ以外何もしないのに、お金が振り込まれてくる。

もう、お金が沸いてくると言っても過言ではありません。
しかも私の場合、この分配金やら配当は全額次の投資に回します。

タダでもらったお金で更に金融商品を買うのです。
もちろん複利の効果を最大限に生かすため。

例えば、この記事の写真にある、ラサールロジポートとスターアジア不動産投資法人の分配金だけでも、13,604円あります。
みずほ銀行の株価がこの記事を書いている時点で、196.6円ですから69株程購入できる金額です。

このみずほ銀行の株は、1株当たり7.5円の配当が付く見込みですから、タダでもらった株で毎年517円程の配当がもらえます。
ラサールロジポートとスターアジア不動産投資法人の分配金は半年に一度ですから、この二つの分配金だけで、毎年みずほ銀行の株が138株ずつ増え、更にみずほの配当でみずほの株が2.6株増えていくというスパイラルが起こります。

私の個人的思考ですが、投資はいかに原価タダの株を仕込めるかどうか?にかかっていると思います。
原価タダなら、短期的な株の上げ下げに一喜一憂することなく、どっしりと構えていることができるからです。

その為、購入するのは基本的に高配当株です。

株の本や雑誌を読むと将来性がある業種や、業績に比べて株価が安いものなどを買うことを勧めているものもあります。
確かにそれは正しいのかもしれません。

しかし、私は投資業が本業ではありませんし、銘柄を買うために投下できる時間も限られています。
その為、PBR、PER、ROE、配当利回りしか基本見ません。

リートの場合はLTVも見ますけど。

リートを買うという事は、間接的に不動産を購入するという事になります。
ということはですよ。

先日ちょっといいことを思いついたのですが、旅行の行き先をリートの所在地にすれば、その旅費は経費で落とせるってことじゃないかと。

もちろん、特定口座で申告不要なら厳しいとは思いますが、そうでないなら全然問題ないでしょう。
先日実際に地方都市に購入したリートを見に行ったのですが、「あぁこの物件の権利を持っているんだ」と実感しました。

この辺は、企業の株ではあまり感じないことです。
みずほ銀行や日産の株をもっていますが、そんなことは感じないのですがリートは別ものなのでしょう。

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