楽天ポイントで投資信託を買ってみた
楽天ポイントで投資信託が購入できるという、楽天の画期的サービス。
楽天はナナコチャージでもポイントが貯まりましたから、税金を払ったポイントで投資信託が購入できる!
と喜んでいたのもつかの間、ナナコチャージはポイント対象外の改悪されました。
もう、税金払って投資信託をもらう方式は無くなってしまった。。。
実はそうではないのです。
直接的な納税→投資信託タダのルートは消えましたが、まだあるのです。
それは、ふるさと納税→ポイントゲット→投資信託タダゲット。というルートが。
これは使わない手はないですよね。
このページでは、楽天ポイントの推移と、楽天ポイントを使ってタダで手に入れた投資信託の記録を披露したいと思います。
備忘録的記事です。
2017年11月9日
いままでナナコチャージでせっせと貯めた楽天ポイント。
ふるさと納税で貯めた楽天ポイント。
合計5,897ポイント。
まずつまずいたのは、どうやってポイントを楽天証券に以降させるかということ。
さんざん悩んだ挙句、シンプルでした。
楽天ん証券で購入したい投資信託を選んで注文画面を表示されたところで、「ポイントで払う」を選択するだけ。という(笑)
これを使って、たわらノーロード 新興国株式を5,800円分発注しました。
インデックスものなので、手数料が安いのが特徴です。
と言っても0.5346%なので、日本のインデックス者よりは高いですが。
これは、複数の国に投資が分散しているためだと思われます。
韓国が11.4%、ケイマン諸島11.77%、台湾11.39%、中国9.43%、インド8.38%(2017年11月9日現在)という内訳。
新興国の株式価格に連動しています。
長期的に見れば、新興国は人口ボーナスもあり経済的には発展することを用意に予想されます。
ちなみに、外国株式を日本で購入する場合相当高くてコスパが悪いです。
その点、投資信託なら外国株式や外国リートの商品が買いやすいです。
更に言うと、日本の金融商品を組み入れた投資信託には興味がありません。
何故なら、日本の株式やリート、債券なら投信でなくても購入できるからです。
それぞれの投信のパンフレットを見れば、組み入れている株式の銘柄が書いてありますからね。
前述した通り、ナナコチャージができなくなったので、楽天はふるさと納税だけになる予定です。
おそらく、年間15万前後の納税を決済することになるので、ポイントとしては1500円ですか。。。
日用品の決済なども入れ込んで、利用法を考えなければいけませんが定期的に報告したいと思います。
2018年2月4日定点観測
記録記事の追記です。
2月4日現在、13,053円+467円となっております。
いつの間にか管理報酬が0.3672%に下がっていました。
より多くの収益が上がるのでうれしい変更です。
4,743円分ポイントがあったので注文してありますが、残高には反映されていません。
全て、楽天ポイントだけで自己資金は一銭もつかっていません。