美人と結婚すると貧乏になる理由
そこそこお金持ちになったら美人と結婚できるかもしれません。
お金持ちでなくても、若いうちでそこそこイケメンでしたら、美人と結婚できるかもしれません。
しかし、それは避けた方が無難でしょう。
もちろん美人に越したことはありませんが、投資という観点からはオススメできません。
男のお金を稼ぐ力は、比較的継続しやすいですが、女性の美しさは継続しない資産だからです。
男の経済力は成長財産ですが、女性の美は劣化財産ということです。
いくら美人でスタイルが良くても、加齢という障害には全戦全敗。
美しさで言えば、後から後からいくらでも若くて綺麗な女性が出てきます。
つまり、結婚相手の条件として、若くて美しい女性を選ぶ選択は頭の悪い選択だと、言うことです。
美しい女性は、美を維持しようとします。
己の身体は老化するのに、美を維持しようとする。
当然、無理が生じます。
無理が生じる分だけ当然、お金がかかります。
費用対効果の著しく悪いお金が。。。
美人と結婚すると貧乏になるということです。
見た目そこそこの女性なら、そんな無駄な努力をしません。
夫として、どちらが良いか?
価値観は分かれるかもしれませんが、投資という観点からは明白です。
私の場合、最重要要素は、「料理」と「私の生き方に理解し、サポートしてくれる女性」です。
妻の料理の腕は、成長財産です。
私の健康を担保してくれます。
子供たちの健康も担保してくれます。
おいしい食事なので、家族の幸せが増えます。
また、おかげさまで、私の妻は、私の考えに賛同し、活動してくれています。
正に、内助の功。
最高の女性です。
自慢話がしたいのではありません。
投資という観点から、どういう女性と結婚することが良いのか?というお話しでした。
価値観は人それぞれですけどね。
筆者の知人で、「僕面食いなんです。ウチのかみさん綺麗で本当に良かった」という人がいるのですが、配偶者の話をする時に綺麗かどうかなの?と思いました。
そんなこと自分で思っていればいいだけで、人に言う意味が分かりませんw
綺麗でなくなったら、別れるのでしょうか。心配です。
後日談ですが、この方の奥様と実際に会ったことがあります。
人の好みはそれぞれなんだと、しみじみ感じましたが。