日用品や食料品「買う方法」を変えるだけで5万円得する方法。知らない内に損していませんか?

5万得する方法
普段の買い物はどうやってしていますか?
食料品、衣料品、雑貨、消耗品など、必要なものをルーティーンのように買っていることって多いと思います。
会社の帰り道など、ついつい何かのついてに、、、ということがあると思いますがその「買う場所」を買えると年間5万円も得することは意外と知られていません。
今回は、日用品、食料品、衣料品、消耗品など普通に買うものを「買う方法」だけ変えて年間5万円浮かせる方法について触れたいと思います。

ハピタスとは?




一言で言えば、ネットショップの中継サイトです。
提携は3,000店、利用者は180万人を超えています。
提携の中には、あの楽天やじゃらん、セブンネットショッピングなども入っていて使い勝手の良いサービス。
登録料、年会費は無料です。

効果的なポイントの貯め方

様々な使い方がありますが、筆者の使い方を紹介しますね。
楽天でモノを買う時。具体的には本、ふるさと納税、晩酌のビール、ミネラルウォーターその他です。
ハピタス経由で楽天にアクセスして買う。これだけです。

登録してログイン状態にする必要がありますが、難しい設定は一切なし。
パソコンが苦手な人でも全然OKです。

たったこれだけですが、ハピタスを経由すると購入代金の1%がハピタスポイントとして貯まります。
もちろん購入先の楽天ポイントが貯まり、決済を楽天カードで行うとクレカのポイントも貯まります。
買い物の楽天ポイントはその時で変わりますが、ポイント5倍(通常1%)も珍しくなく、クレカ決済で更に1%ポイントが付きます。

筆者の場合、年間で70~80万程度は使いますから、49,000~56,000円程度のポイントが貯まることになります。
この程度の利用額は、普通のご家庭でも充分達成可能な金額だと思います。

ハピタスポイントの使い道

いくらポイントをためても、そのポイントが使い物にならなければ意味がありませんよね。
次に、ハピタスで貯めたポイントをどこで使うことができるか?
つまり出口を見ていきたいと思います。

Pollet

交換レート:1pt→1円 + 0.5%
交換手数料なし
1ケ月の上限は30万ptとなります。
polletはナナコやTカードと同じような感じで使えるカードですが、決定的に違うのはVisa加盟店ならどこでも使える。という点です。
そういう意味ではnaancoやTカードよりも格段に使い勝手が良いと言えます。
しかも、交換すると0.5%自動的に付加される所もいいですね。

Amazonギフト券

交換レート:490pt→500円分
交換手数料なし
1ケ月30,000ポイントが上限
説明するまでもありませんが、アマゾンで使えるポイントです。
polletに対抗しているのか分かりませんが交換比率が1.02とお得です。

iTunesギフト券

交換レート:490pt→500円分
交換手数料なし
1ケ月30,000ポイントが上限
こちらは、mac、iphoneユーザーにはおなじみのituneで使えるポイント。
アマゾンと同じように1.02となっています。

楽天スーパーポイント

交換レート100p→100point
交換手数料なし
1ケ月30,000ポイントが上限
筆者オススメの交換先です。
楽天ポイントは楽天証券で投資信託購入に充てることができるからです。

nanaco

交換レート500pt→500円分
交換手数料なし
1ケ月30,000ポイントが上限
セブンイレブン系で使えるカードで、nanacoは税金の支払いに使える唯一のカード。
1枚は持っていて損のないカードです。
筆者は固定資産税、公共料金の支払いは全部nanacoカードを使っています。

楽天edy

交換レート500pt→500円分
交換手数料なし
1ケ月30,000ポイントが上限
楽天edyもじゃんるとしてはnanacoと同じような感じですが、使えるお店が多いです。
楽天ポイントがそのままedyとしても使えます。

WebMoney

交換レート300p→300point
交換手数料なし
1ケ月30,000ポイントが上限
こちらもコンビニなどで使える電子マネー。
ゲームにも使える所が特徴ですが、筆者はゲームやらないので詳しく分かりませんし興味もありません。

Bit Cash

交換レート300pt→300クレジット
交換手数料なし
オンラインゲーム、SNS、動画や音楽のダウンロード等に使えるネットマネー。
1ケ月30,000ポイントが上限

PeXポイント

交換レート300pt→3,000ポイント
交換手数料なし
1ケ月30,000ポイントが上限
ポイント集約サービスですね。
ECナビ、moppy、PointTown他で貯まったポイントを集約することができ、マイルや現金に換えることができます。

NetMile

交換レート500pt→500mile
交換手数料なし
1ケ月30,000ポイントが上限
こちらもpexと同じです。

ちょコムポイント

交換レート300pt→300point
交換手数料なし
1ケ月30,000ポイントが上限
こちらもポイント集約サイトです。
面白いのは覆面調査をしてポイントが貯まる所。

Mobageモバコインカード

交換レート2000pt→1,940モバコイン
交換手数料なし
1ケ月30,000ポイントが上限
ソシャゲーに使える電子マネーです

ドットマネーギフトコード

交換レート100pt→100マネー
交換手数料なし
1ケ月30,000ポイントが上限
こちらもポイント集約サイトですが、マイルの交換レートが良いです。

現金に交換

交換レート300pt→300円
交換手数料なし
1ケ月30,000ポイントが上限
もっともオススメな交換です。
現金化すれば、そのまま株などの金融資産を買えますからね。

ハピタス堂書店

交換レート1pt→1円分

豊富な出口があるハピタス

今まで、見ていただいたように、ハピタスの魅力はなんと言ってもその豊富な出口です。
nanacoで税金を納めるのも良いですが、税金を納めただけではポイントの価値はそこで終わってしまいます。

特に筆者がオススメなのは、現金と楽天ポイント。
せっかく湧き出たお金を浪費や消費に使ってはモッタイナイです。

投資に回して、タダでもらったポイントと使って更にお金を生み出す方法が最良です。
お金がお金を生み出す。
お金が沸いてくる。
今なら登録するだけで30ポイントもらえます。