犬猫はタダで手に入るのにペットショップで買うバカ
ペットショップって、子猫や子犬を売っていますよね?
なぜ犬猫をタダでもらう事ができるのに、ペットショップで購入するのか?
そこには、経済的知識ゼロのおバカが多いという現実があります。
犬猫をタダで手に入るのにペットショップで買うバカ。
今回の題材にしたいと思います。
本当に犬猫そのものが好きならば、ペットショップで購入しなくても、犬猫は手に入ります。
捨てられた犬猫の数をご存知でしょうか?
年間8万とも9万とも言われています。
ペットショップに行かずとも犬猫はタダで手に入れることができるのです。
にもかかわらず、わざわざお金をだして犬猫を買う。
バカとしか言いようがありません。
道端に落ちている砂利をお金出して買っているのと何ら変わりません。
何でも一番高い猫はアシェラという猫で250万円以上もするそうですが、それはともかく、
年間8万匹もの殺処分されているペットがいる。
もし本心からペットを飼いたいと思っているのなら、ペットショップなんぞで買わず、里親を募集している団体から貰えば良いのではないか?
そんな事を言うと、情報弱者の猛者たちは「自分の好きなペットを飼うのに他人に口出しされる筋合いはない!」というようなことを主張するでしょう。
もちろん、何を買おうが自分の勝手。
好きにすればいいです。
ただ私はその行動がバカだと非難しているだけで、自分の好きなペットを買う人に辞めろと言っているのではありません。
こういった人の行動を見て評価をしているに過ぎません。
一方、「生物を売買すること自体がけしからん!」という意識の元で、ペットショップでペットを買うのはいかがなものか?という主張をする人がいますが、私はその点について全くどうでもいいと思っています。
話が若干逸れましたが、ペットを飼うだけでは家計上はマイナスです。
つまり、負債。
何の意味もありません。
但し、ペットの写真は売れるので、撮影して売るという手段を用いてマネタイズすることもできますが、同じ動物の写真が数百枚あってもおそらく売れないでしょう。
殺処分される犬猫の件でもう一つ話をしておきましょう。
何故殺処分されるのか?
理由を考えたことはありますか?
殺処分される動物をきちんと流通に載せる事が出来たら、どうなると思いますか?
ペットショップの動物が売れなくなるじゃないですか。
業界で中古のペットが出回らないようにしていると私は考えます。
その為、人になつかないだの、成犬は飼うのが大変だのまことしやかに言うのです。